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「 私の名前は ユニコ(ーン)です。」

やばい、やばい、やばい。電車に間に合わない。ダァッシュュューーーーー!
駅に到着したのは出発2分前。プラットホームが分からなくて駅員さんに聞いても、インフォメーションで聞けって冷たいご返答。もぉー、時間がないのよ。駆け込むしかない!一番速く出るプラットホームにダッシュして「 Castle Cary 行き?」「 Yes 」完璧♪っと無事乗車。

電車の中は駆け込み乗車した私を少し冷たい目で見るかのような雰囲気だった。そして1駅2駅。。。目的地に近づくにつれて、どんどん騒がしくなってくる。英語のCDから、HARDCOREに変えようと頭を上げたら、既にそこはRAVE会場だった。。。「プーッ、プーッ、プーッ。(HORNの音)」「ピーッ、ピーッ、ピーッ。(ホイッスルの音)」「ドタッ、ドタッ、ドタッ。(通路で踊る音)」いつの間にか、乗車している全員がRAVER。「 calm down、calm down(落ち着いて)」っと、ジュース売りのお姉さんが注意するけど、誰もまったく聞いていない。
皆、東洋人女ひとりな私を気にしているようだったけど、誰も声をかけて来なかった。そこで、時計を見ようと腕まくりしたその手にあったスマイルマークのハンカチにある男の子が注目っ。

「 Are you RAVER? 」「 Are you going to WEST FEST、SLAMMIN VINYL?」
「 YES!」っと、言った瞬間、
「 プゥーーーーーッ(HORN吹く)、新しいRAVERだ!」「名前は?」
「 Y U M I K O 」
「 Y U N I K O n 」
「 ゆ こ ッ!」
「 ゆ こ n ?」
「 だから、" ゆ こ "だってばッ!」
「 OK! 僕は " ゆ に こ n "って呼ぶよ!」
「 おーーー、新しい女の子RAVERっ Y U N I K nunicorn)。プッーーー(またまたHORN吹く)♪ 」

YU NI KO nの嵐。。。「何処から来たの? 好きな音楽は? 独りなの? 今何処に住んでるの?」などの質問に答えながら無事到着し下車。そこで会場行きのバスを待っいたんだけど、まったく来ない、ただ満員のバスが目の前を通りすぎるだけ。そこでタクシーを呼ぶ事に、1人、2人、3人。。。合計9人(私もカウントされて嬉しい)約30分後、やっとタクシーが到着し、6人と3人に別れて乗車。
※ 今日一番感動したのが、この時間「車に乗ってRAVEに行く!」そんなの憧れじゃない?しかもCastle Caryはとっても田舎なので、会場の明かりだけが見えて、後はひたすら草原、草原、草原、そんな中を爆走なんて、ホント夢のようだった。

■ 入場 ■
長い長い列。。。友達の女の子はとってもせっかちなので「 PUSH!PUSH! 」っと順番抜かし。その間に顔見知りMCに逢ってバグしたり、知らない人に「こんにちは。いち、にー、さん。」っとか言われながら、入場。

■ MAIN STAGE ■
美人なDJ「CALL CATE」の後は「Tidy Boys」が登場。現れた瞬間から歓声が止まらない。3列目あたりで聴いていた私はアレよアレよと一番前。勢いのあるHARDHOUSE、かっこいい!!!っとそんな中、友人に「 HARDCOREのフロアに行こう!」っと言われたので、後ろ髪引かれる思いで向かったけど、何処にあるか分からない。しかも、DRUMnBASSのフロアにHARDCOREのDJが入ってたので、「HARDCOREとDRUMnBASSが一緒になってるんだよ!」っとか言って、みんな納得。「 そんな訳、無いじゃん 」って心の中で思ったけど、そんな英語を思い付かなかったので、またMAINステージに戻る事に。。。

< あー、団体行動苦手だぁ > 友達が出来たのはスゴく嬉しいけど、なんでも独りでやってきた私にとって、みんなの行動に合わせないといけないのがスゴく苦手で辛い。。。

■ 他のフロア ■
そして決断「違うフロアに行ってくるね♪」っと言って団体行動から抜け出した。とにかくハードコアのフロアを探さないと。。。っとウロウロしているとWHIZZKIDとスレ違った。そしたら彼から「 Are you right?」っと笑顔で言ってくれた。嬉しいぃ。。。その瞬間からSTORMファンからWHIZZKIDファンに乗換えようかなぁ〜ってマジ考えたぁ(冗談。
そんな事は置いといて、UKに来て一番感じる事は「 MC 」の重要性。私はいままでDJあってのMCだって思ってたんですけど、ここUKではそうじゃないんです。「 MC 」ってホント重要だし人気あるし、「 DJを変える存在 」って感じます。音の調整もMCが指示したりしてるしね。
そして本当に分かりにくい、HARDCOREとOLDSKOOLのフロアに辿り付いたんだけど、RAMOSの名前も無いし、SCOTTの時間になっても現れないし、、、どうなってるんだぁ???

■ ハプニング ■
MAINステージに戻るとバシバシのハードコアが聴こえる。Breeze&StylesとMC2(STORMとWHIZZKID)。台に上がって踊った私。めっちゃ気持ちいい!このデカ箱で感じる「 一体感 」。HARDCORE RAVERを辞められないのはそこにあるんだって、ホントに思う。

「 バチンっ 」えっ? 停電。。。MC STORMも何か言ってるんだけど、何にも聴こえない。彼がRAVINEYE(フリーペーパー)でマイクはライトセーバーだ。って言ってたのが分かった。マイクが無いと戦えない。。。

「パチ、パチ、パチっ」5分後、電力復活、そして再戦。その後、ライトの前にレコードバッグを置いていた為、発火したりするハプニングがあったりとドタドタだったけど「 SlideAway 」で復活。そしてHARDCOREAWARD2005のBEST TRACKに選ばれたDARREN STYLES 。。。
そして次はANDY C。おー、カッコイイ!流れを壊さないように、自分の流れに持って行く所、タダ者ではない。。。先週も彼のDJを聴いたくせに、顔とか全く知らないもんだから、「誰、アレ?」っと聴いみたら「 ANDY C 」っと即答、そして即納得。
HIXXY、GOLDIEと終え、MARKEG!って思ったんだけど、どう見てもMARK EGじゃない人登場(FRICTION)。時間が押していた為、MARK EGの時間が削られたみたい。(他のフロアでのトリだったので)
友達を探したり、フロアを移動していたりしていると、あっと言う間に朝の5時の最後の時間「 SY and MC STORM 」しかし音小さっっっ。。。スピーカーが飛んだ(←スピーカーって飛ぶって表現するのかなぁ。壊れた。)らしくて、寂しい音量。
MARK EGのフロアもHARDCOREのフロアも気になりウロウロウロウロしてる間に終了しちゃった。あー、欲張りすぎた。


■ 感想 ■
いつでもHARDCOREが聴ける時間設定になっていた事と、このメンツでMAINステージのトリがHARDCOREってのが嬉しいよね。
そして、なんとなく踊り足りない一日だったけど、RAVE仲間と踊りながら、朝帰りした今日一日は私にとって大きな財産だと思う。そして「次のRAVEで!」っと言って、ロンドンのキングスクロス駅で手を振った。。。

- 日 時 -
2005.10.29 Sat.

- 場 所 -
@ THE ROYAL BATH & WEST SHOWGROUND
SheptonMallet
UK

- DJs
-
MAIN STAGE
CARRY GATE
THE TIDY BOYS
BREEZE&STYLES
ANDY C
HIXXY
GOLDIE
FRICTION
SY

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■ 道のり ■
5:18
Paddington 出発
今日は初の電車です。
7:30
Castle cary 到着
9:30
バスを待っても待っても来ないので、タクシーをよぶ事に、それでもナカナカ来なくて、タクシーに乗り込んだのは、到着して2時間後。
10:00
会場 到着
長い、長い、列を待ちやっと入場できたのは10:30でした。

■ 費用 ■
交通費:
電車:£38.00
(¥7,600)
TAXI往復:£7
(¥1,400)
入場料:£29.50
(¥5,900)
飲み物:£10
(¥2,000)

合計£84.50
... ¥16,900

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text by yumi08

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